【デジタル×お金】分かりやすい言葉で解説!!⇒デジタル通貨、リブラ(現ディエム)、QRコード決済
どうもこんにちは!底辺女のメルです!!😘
今日はね、東洋経済オンラインから
この記事を読み解きながら学んでくよ!
実はこの記事、気になったから読み始めたものの
いまいちはっきり分からなくて知らない言葉も結構あったから
底辺女の私でも分かるように解説してみることにしたの!
・デジタル人民元
・法定通貨
・リブラ
・QRコード決済
こんなとこがハッキリわかるよーになるよ♡
仮想通貨初心者のあなたも一緒に覚えてってね!!
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まずこの記事は「デジタル人民元」発行の狙いは何なのか?
という話が本の紹介(宣伝?)と共に書いてあるんだけど
・2022年2月の北京冬季五輪で「デジタル人民元」がお披露目予定!
・「デジタル人民元」とはデジタル形式で発行される中国の法定通貨!
という話。そう言えば「法定通貨」って
おおよそ日本なら円とか、アメリカなら米ドルだよなーって思うけど
あらためてどーゆーものなのか調べてみた!
✅法定通貨とは?
法定通貨は、お金の支払いをする義務がある時に
支払いをする手段として使える法的に効果があることを
国が定めている通貨のこと。
…ま、そうだよねw
ちなみに中国のQRコード決済の二大勢力である
アリペイとかウィーチャットペイとかのQRコード決済も
今回登場予定のデジタル人民元も、デジタル通貨だけど
はっきりとした違いは「法定通貨か否か」なんだって。
日本だと割と色んな支払いをQRコード決済でもOKになってきてるし
地域によっては?水道代なんかもQRコード決済が出来ちゃうけど。
しかも日本でもペイペイとかQRコード決済が普及してきたけど
中国ってその辺は日本よりはるかに進んでるわけよ。
そう!QRコード決済もデジタルなわけじゃない?
そこでなぜ敢えてデジタル人民元が登場するのかってあたりは
国としてはアリペイとかの独占状態は面白くないのでは?
みたいに書いてあったけど、実際は謎とのこと。うーん。。
…ここであらためてQRコード決済のモヤモヤを解消しとく!
✅QRコード決済とは?
スマホのQRコードアプリを使って支払いする方法。
【支払い方法は2種類】
・ストアスキャン:アプリのQRコード画面をお店へ提示する方法。
・ユーザースキャン:お店のQRコードを読み取って金額を入力する方法。
【決済方法は3種類】
・前払い式:あらかじめQRコードアプリ側にお金をチャージしておく。
・即時払い式:銀行口座とQRコードアプリを紐づけて口座残高から支払う方法。
・後払い式:クレジットカードをQRコードアプリに紐づけておく方法。
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はい、次!
中国がデジタル人民元の開発を加速させたきっかけは
アメリカのフェイスブックがリブラを公開したことだそーです。
✅リブラとは?
・アメリカのフェイスブックから誕生した暗号通貨。
・主要国(フランス・アメリカ合衆国・イギリス・ ドイツ・ 日本・イタリア・カナダ・ロシアの8か国)の法定通貨にその価値を連動させることで価格が安定するように設計されている。
・世界の人口の3分の1程度に相当する利用者がいるフェイスブックの関連アプリ上で利用できる。
・ということは、国境を越えて世界で幅広く使われる可能性が出てきた。
・そのため、世界中の先進国の金融当局はリブラが各国の金融政策とか金融システムに悪影響を与えたりマネーロンダリング(資金洗浄)等の犯罪に利用されることを強く警戒した。
…ま、そうだよね。
(各国の法定通貨より力を持っちゃうことになったら世界経済は大混乱でしょ)
ちなみにリブラは、2020年12月1日にディエム(Diem)と名称が変更済み!
で!話を記事の内容に戻すと、この中国のデジタル人民元。
アメリカのドルが中心に回っている世界中の金融覇権に挑戦する
中国の切り札とも言われてるみたい。
最近はさ、特にアメリカと中国っていちいち対立してる感あるよね。
ニュースの見出しを流し読みする程度の私でも何となく感じるもん。
日本の底辺で暮らす私から見たら、アメリカのドルが中心のままだって
別にどうってことないし「日本の円を中心に!!」とも思わないけど
国として考えたらいろいろあるんでしょうねー。
ってな感じで今日はここまで!!
なんかいろいろ間違ってたら訂正するし、ご指摘もめちゃくちゃウェルカム!!!
ちょっと長くなっちゃったけど最後まで読んでくれてありがと!!
またねー!!😘
★追伸!★
前回に予告してた「黒鉄をドラコに替える話」また後日です!!ごめーん!!
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